[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック


    -Image province->
お笑い系のストーリーGIFアニメをメインに多数展示しております♪

-MAIN MENU-    [TOP]   [Infomation]   [Gallery]   [Material]   [Profile]   [BBS]   [Link]   [Index]


-Check Che-ez! splash!->
■ Che-ez! splash!とは?

 Che-ez! splash!はNHジャパンから発売されている小型トイカメラです。 まず始めに発売元 紹介ページそして PC watchのレビュー、Google検索等でその評価をご覧下さい。
 え〜、ボロクソです。これでもか、これでもかというほどに悪評ばかり目立つ駄目デジカメです。 良いのは安さと大きさだけなのか? かなり迷っていたのですが、結局 2003年3月に購入してしまいましたこのデジカメ、 実際にいかほどのものかを身をもって試してみようと思います。そして他サイトで あんまり叩かれっぱなしなので、良いところもちゃんと書いていきます。


■ 気になる本体まわり・操作性はパスワード

 唯一の売りである大きさは、確かに目に見張るものがあります。本当に小さいです。ジッポーサイズ。 これでもちゃんと画像が155枚も取れるのが不思議なくらいです。最近のカメラ付き携帯電話を見れば 納得してしまいそうですが。しかしながら小さいうえ液晶が無い分腰にブラブラぶら下げていてもなかなか良さげですし、 多少傷がつこうが安物なので気にならないのがいい感じです。いかにも「カメラ持ってます」みたいな 自己主張が無い点はポイント高めです。

 ボディはアルミ製とは言いつつも、ただプラ製のボディに薄いアルミの板を 申し訳程度に貼り付けているだけ。買ったのがブラックでプラ部分は無塗装なせいか、思っていたよりややチープな感じ。 まぁ価格が価格なのでこの辺はご愛嬌。シルバーですとカッコよかったのですかもと、ブラックを買って ちょっと後悔。持ち歩いて3日でロゴプリントやボタンの塗装が剥げてきているのが気になりますが、 ロゴはあまりカッコいいとも言い切れないので別にいいです。(笑)

 電池のふたも一体化したとはいえ、 封をするストッパーが露骨にプラ製。友人に借りた時点でゴムで止められていた、デジカメLV−10の 電池ふた(すでにプラ製ストッパーが崩壊)を見ますと、こいつの未来が見えてきそうです・・・。 電池交換時に壊さないよう注意しましょう。

本体とフラッシュとの接続部分も、ネジ式かと思いきや「パチッ」とはめ込み式。普段付けたまま持ち歩く ことは前提になっていない作りですね。付属ケースにも取り外して封入ようになってますし、 そもそもフラッシュを使う機会はあまりありません。一応程度でよさそうです。

 操作性は極めて問題あり。「ボタンが少ないのに機能を詰め込んだのでこんなになった」という言い訳は 通用しません。なんというかパスワードです。一応ボタンには「電源・選択ボタン」「モードボタン」 とあるのですが、なんかもう・・・、選択ボタンで決定ですよ、選択もするんですよ、 モードボタンでも選択ですよ、決定ですよ、、、ん?もう言っている自分も良く分かりません。そんな操作性です。 最悪なのが、友人に一旦貸したときに電源を消そうと電源ボタンを連打されると、液晶にDELの文字が こだますることでしょうか。新しい物から順に画像が削除されていきます。(電源は任意で切れず、30秒で自動に切れます。)  まぁそこまで機能を多用しませんし、唯一多用する「マクロ・遠景モード」の変更は、専用レバーがあるので、 撮影時にややこしい操作でイヤになることはありません。


■ 室内では想像以上に綺麗な発色?!

 まずは電源をつけると、ビープ音が鳴ります。確かに耳には障りますが、大きすぎてイヤになるというほどでも ありませんでした。電源の立ち上がりは確かに遅め。5〜6秒ほどかかります。「サッと取り出して ちょっと撮る」というそもそもこのデジカメにあるべき姿にとっては致命的。撮影間隔(保存されるまで)は ブーブー言われるほど長いものでは 無く、普通のデジカメどおり気軽に撮ることが出来ました。非常に短い間隔で連続撮影するという機会もそうそう ないですし、そのときは動画撮影すれば全く問題ないです。実際電源つけて30秒立つ前にまた撮影しているので、 そこそこ軽快に撮りつづけられました。少なくとも使い捨てカメラのような「フイルムを巻く」動作がない 分楽です。

 撮影された画像は、そこまで汚いこともありません。立証するためにとりあえず手元にある3つのデジカメで撮影。 比べてみて下さい。

 いずれも夜間、蛍光灯下の元で撮影。真ん中は明るさが足りなかったのでフラッシュを使用しました。 撮影に使ったデジカメは、友人に借りているCASIOのトイカメラLV-10、 数年前に兄さんが買ったSONYの化け物デジカメ(名前分かりませんでした)、 そしてChe-ez! splash!。撮影した画像には縮小以外の画像加工は行っておりません。

 正解は>左がsplash、真ん中がLV-10、右がSONYのデジカメです。<(反転で)

 真ん中はいかにもトイカメラな発色ですが、右と左の良し悪しはつきますか? 拡大しますと流石に分かりますが、WEB公開用に 25%縮小しますと、その差はほとんど合って無いものに。 今まで室内撮影はLV-10の画像で「トイカメラはこの程度」という認識が合ったので、 蛍光灯程度の光量で白飛び無くこれほどまでに発色よく写るとは思いませんでした。 確かに本格的なデジカメと比較すればその差は出てきますが、 これはトイカメラ。SONYのに比べますと値段10倍してもまだ届かないんですよ。 別に印刷する訳でもないサブデジカメ、それでこれだけ撮れれば十二分では ないでしょうかと。

 そしてマクロ撮影の威力はなお凄いです。比較したデジカメの画像、あれはsplashのマクロで撮ってます。 ビビりました、普通に綺麗です。縮小してjpg圧縮かけてしまうと、もはや本格的なデジカメと差が ありません。これは使えます。

 もう1つマクロのサンプル。ただ中央やや下に強力なjpg圧縮ラインと、ノイズが入っているのがやや気になる点でしょうか。


■ 野外でもなかなか!と思いきや・・・

 室内ばかり綺麗でもいけない、やはり野外も綺麗でなければいけませんと。 ということで「暗くなる」と使用された方の評価が低い野外を見ていきます。

 まずはこちら。初めて撮影した野外画像だったのですが、特に暗くなるという現象も起きずに、 なかなか野外でもなかなか綺麗な発色を見せてくれました。ただこれ、、、夕方なんですよね。 3月の5時過ぎ、天候は曇り。結構暗かった気がするのですが、、、なんで真昼の曇りのとき 位に明るいのかが気になりますが、LV-10でも雨天撮影した画像の発色が良かったので、曇りは トイデジカメにとって良いということにしておきます。

 次は日中にかけて撮影してみました。天候は快晴。普通撮影にとってはベストの環境のはずです。撮影した画像をいくつか紹介していきます。




 細道。奥の光が当たっている ところが飛んでしまってますが、全体的にはそれほど悪いものでもありません。




 こんな青空でした。これも暗くなることなく良い感じの発色。トイカメラ臭い赤茶けた色なんて 何のその。




 ちょっとコントラストが悪いですが、まぁトイカメラですし。全然画像処理ソフトで修正可能範囲内。




 うぁ、きた! ほぼ純光ですよ、これ。空と人は同時に撮るなということでしょうか。




 太陽の日が直接当たっている所では撮るなということですか、そうですか。

 夕方なんてボロボロ。これはこれで赴きもありますが。一番右のはいかにもトイカメラ臭い発色に。


 そうですよ、本当はこれくらい明るかったんですよ。



■ 室内は良いが野外は使いようか

 室内と野外の画像を一通り取り終えて総評をまとめますと、室内の撮影には相当の威力を発揮しそうです。 蛍光灯ほどの明かりがあれば、通常の撮影には何ら問題がありません。折角のフラッシュも必要なし。 室内の明るさの成功率が9割程度もあるのに対して、野外での撮影ではシーンにもよりますが 成功率が5割ほどになってしまいました。以前のSPYZ!が暗いところにめっぽう弱かったらしいので、 それに対応したらやりすぎたみたいな感じですね。明るいところに弱いです。

 説明書にも記載されていますが、 太陽の光が影響しているほどの明暗の激しいところでの撮影は、大体駄目になってしまいました・・・ とも言い切れないのが不思議なところ。たまにちゃんと写りますし、駄目にもなります。 しかしながら日中でも、直射日光があまり入らないようなシーンでは ほとんどの画像は影響を受けていなかったので、撮る際にはそれを考えると何とかなりますかも。

 言われまくっているほど画質が悪いものでもありませんでした。少なくともいつもセピア色になる LV-10よりも発色は良かったですし。悪いところばかりが目立ってますが、良いときは普通のデジカメ並に良い発色をしてくれます。 そして撮影可能枚数が155枚という膨大な分、遊び取りしても普通に余りますし、同じ「現像してみてからの お楽しみ」的な使い捨てカメラを用いるよりは、こちらの方が断然良いですね。野外は負けますが。(涙

 次回は実用レベルのでレビュー『Che-ez! splash!を使う』、そして次々回には 折角買ったんですから『Che-ez! splash!を極める』いってみようと思います。


 最後の言いたいんですが・・・。

 同じ構図で連続撮影したこの二つの画像に何故ここまで差が出たのか、 その原因がわかったときsplash!を極められそうな気がします。


Copyright JEI/Jiji Entertainment Inc. All rights reserved